降って湧いたごまたまご

道頓堀を歩いていたら、突然ごまたまごをプレゼントされた。
テレビ番組の収録のようだ。
得体の知れない食べ物を食べるとき、大阪人はにおいを嗅ぐ、ということを実証しようとしていたらしい。
でも、僕、ふだんから匂いなんて嗅がないし、毒なら食べていさぎよく死にましょう、というタイプなので、番組の趣旨とはあわなかったようだ。
とはいえ、思わぬごちそうに、ちょっとうれしかった。
何という番組なのか聞き忘れたが、どっちにしても、僕の映像が採用されることはあるまい。
もしもテレビで僕下手な受け答えしてるのを目撃したら、教えてください。

カエラざる日々

今、テレビで「タモリ倶楽部」に木村カエラが出ているのを見て、思い出した。
昼食のためdigmeoutに入ると、以前安田くんがこの日記のコメントで書いていた「Perfumeが表紙のブルータス」が置いてあった。
早速開いて読んでみて、狂喜乱舞した。
木村カエラモダンチョキチョキズの「エケセテネ」の歌詞をほめてたのだ。
「エケセテネ」は僕が作詞したのだ。
カエラよ、エケセテネを歌ってシングルリリースしてくれ。
さすれば、小生の懐具合は当分安泰である。
しかし、モダンチョキチョキズのファンだった当時、木村カエラは小学生だったとか。
うひゃー、時代を感じますなあ。
あの頃のわたしに戻ってカエラに会いたい。