泡坂妻夫

泡坂氏の『しあわせの書』とか、見せてもらった奇術にはかなりお世話になりました。
さんざん、人に見せて不思議がってもらいました。
デビューからリアルタイムで追いかけていた人が、先に死んでしまうなんて、
それこそ、なんだか不思議な気分です。
これでまた、追悼で読む本が増えました。